独立の闘士と
市井の人々…
人を殺した殺人犯と
一般人…
立ちすくむ重症者と
街ゆく人々…
悲しみの夜の中、
孤独の闇を描くノワール
「邪魔者は殺せ」
第三の男を監督した名匠キャロル・リードが…
第三の男もそうだが夜の撮影は本当に素晴らしく観ていてうっとりする。ドラマも面白くて犯罪者を匿うというリスクを丁寧に描いてる。やっかみに思う者、倫理観で葛藤する者、色んな人間像が見え隠れする。タイトル…
>>続きを読む結局最後まで観ても邦題が何故邪魔ものは殺せだったのかわからない。
話としては、組織のリーダーが任務中にミスをして、大怪我をし警察に追われながら逃走迄のストーリー。
色々な人が関わりたくないと言い…
このレビューはネタバレを含みます
1947年製作公開。イギリス。原作F・L・グリーン 。脚本F・L・グリーン、R・C・シェリフ。 キャロル・リード監督作品。40年ほど前テレビで観た記憶があった程度。ちゃんと観なくちゃと渋谷まで出かけ…
>>続きを読む『邪魔者は殺せ』Odd Man Out 1947
アイルランド民族主義者の地下組織が資金調達のために強盗を働く。主人公ジョニーは抵抗した職員と揉み合い射殺するが肩を撃たれる。逃走する車から振り落…
死ぬまでに観たい映画1001本より551本目
ノワールに成りきれてないサスペンスのような感じでした。
映像が良かったです。この手の雨のシーンと雪のシーンはやはりモノクロだと雰囲気出ますね。
ラス…
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2021-623 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-493
🖋 終始、緊迫感のある逃走場面でのカメラワークは見ものですね。キャロル・リード…
なんか邦題と内容が合ってない。
ノワール的な映画かと期待したのに…。
ちょっと分かりづらいけど、主人公のジョニーは何らかの地下組織の若き指導者的な立場なのかな?
そのジョニーと仲間で強盗をするが…
最初の仲間の運転手が悪い 全部あいつの所為。光の感じが丹念に作り上げられててでもあからさまに良い画撮りました!!って感じでもなくてよかった。たらい回しにされてどんどん弱っていく感じが切ない。またして…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
時代と場所を変えた『Les Miserables』といった感じだろうか。字幕ではテロリストと訳されているが、要は革命派、革命の時代には場所を問わず犠牲を伴うものである。本作はそういった時代の犠牲者を…
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