うーん
画面は美しいんだけど物語がハマらなかった
主人公が負傷してからずっと自主的に何かすることが不可能でたらい回しにされるんだけどその過程があんまり面白くない
というか周りの人次第なのでストーリー…
各々の人物像が自律性を持っていないため、あくまで割り当てられた役割を果たしているに過ぎない群像劇と化してしまっている。
所々で人物のシルエットを強調した冴えるカットはあるものの、作品全体が引き締まる…
強がらなければ防げたミスで組織みんなを危険に晒して情けないリーダーだな、自分のせいなのに、大義のために俺を置いていけくらい言えないのだろうか…。ラストもまあそうなるよねーという感じ。でも、死にかけつ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
北アイルランドのベルファストに降る雨は、夜半には雪に変わっていた。
男たちはパブに集まって寒さを凌ぐ。
自ら立てた犯罪計画の実行に失敗して深手を負ったジョニーマックイーン(アイルランド系を代表する名…
“This life is nothing but a trial for the life to come.”
北アイルランドに於けるイギリスからの独立派組織【IRAの穏健派資金調達部隊?】の致…
映像面はバッキバキのフィルム・ノワール!!
観る時は画面のコントラストをしっかりしてやらないと、
もはや黒すぎて何も見えないレベルの夜の闇、闇、闇。
ストーリーはもはや無いも同然のやつです!
…
このレビューはネタバレを含みます
肝心のIRAの説明が劇中でされないし、テロリストという割にはのほほんとした雰囲気のため今一つ彼らのバックボーンがわからず作品にのめり込むが出来ず。序盤の銀行襲撃の件やそこから撃たれた主人公の逃走劇へ…
>>続きを読む瀕死の重傷を負ったIRAの支部長(ジェームズ・メイソン)が仲間の助けを借りながら警察からの逃走を図るサスペンス。彼目線のサスペンスと同時に、彼を愛する女性目線のロマンス要素もある。監督は『第三の男』…
>>続きを読む「第三の男」のキャロル・リードがそれより前に世に出した作品だが、白黒の世界の中で陰影を多用し登場人物の演技以上に「空気を彩る事でストーリーを語る」スタイルが完成しており、既にこの時点で後の成功は約束…
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