1022 @吉祥寺アップリンク
山田杏奈さんが好きで、この人が演じる愛が見たいと思って、でも見たくないものも見ることになるだろうと思って、覚悟を決めて行った。また来週も観に行く
衣装 メイド服クラ…
【メモ】
山田杏奈さん二十歳・芸能生活10周年の節目の作品でもあり、手堅いキャストさんなどそれなりの日数予算を与えられてはいるんだろうが、山田さんは直近主演作のヒットに恵まれていず、監督としてはそれ…
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愛のやってることは確かにめちゃくちゃだけど愛の気持ちを考えたら全然笑えないな。実際愛が心から笑ってるシーンひとつも無いし。
どんな手を使ってもたとえをひらきたかったのに、利用するつもりだった美雪に自…
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♡大森靖子と首藤凜のファンで学生時代綿矢りさを読んでいた人間なので、情報解禁時から今までかなり長い間期待してやっと見に行けた♡
感情が何もかもを追い越して行動として出てしまう、無様かもしれないけ…
今年の偏愛映画枠にぶち当たりました。すき
幸の薄そうな顔でお馴染みの山田杏奈だけど実は無表情だと怖いよねーを上手く生かしていた。
美雪の部屋での会話の違和感から大胆な行動に出るあのシーンがまあ怖いこ…
見ている最中、表現されてる愛とか欲望がぐるぐる変わる。片思いなのか、独占欲なのか、同情なのか、、、でも人間っていろんな愛とか欲を持ってるよなって思う。それが上手く整理できないのが学生時代で、自分は男…
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愛はたとえを自分のものにする為にたとえの彼女である美雪に近づくが、ラスト「また一緒に寝ようね。」と告げる頃にはもう完全に美雪にしか興味がないのではないだろうか。美雪は愛に身体をひらき、愛は美雪に心…
好きが上手く伝えられない捻くれまくった高校生の青い恋を、うっとりするほど魅力的な言葉選びな脚本と視線や表情で表現し見えてくる”恋”ではなく、”愛”。
純恋愛映画を否定する攻めた愛の形…大好きです。…
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山田杏奈が2人を見つめるシーンと、たとえとの2ショットを撮る担任を真正面から捉えたショットが好きだった。
自転車に乗るのも多くふらふら蛇行したり、とんでもない勢いで疾走したり愛の気持ちがよく現れて…
新潮社 2021「ひらいて」製作委員会