偶然と想像の作品情報・感想・評価

みんなの反応

  • 会話のテンポやオチのつけ方が良く、オムニバス作品として観やすい
  • 素敵な言葉がたくさんあり、心があたたかくなる
  • 人はみんな不整合を抱えていて、笑ってやり過ごせれば良い
  • 3つの短編の中で、2つ目の「扉は開けたままで」が特に面白かった
  • 会話劇が好きな人には楽しめる映画で、世界観が面白い
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『偶然と想像』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

今や飛ぶ鳥を落とす勢いの、濱口竜介、脚本・監督作品。ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作。三話からなるオムニバス映画。

先に言っておくと、濱口監督作品は苦手な方です。『寝ても覚めても』(2018)の男女…

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車の描写はハマリューの真骨頂
ベストムービー用
仁
3.1
記録 2025.8.5

偶然な出会いだったからこそ、その瞬間に隔たりなく踏み込めてしまうコミュニケーションの面白さ。

抑揚のない演出は、こちら側に想像させる狙いがあったようで、まんまと術中にハマってしまう。またしても濱口…

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i
-
凄く好み
ひさびさに この世で1番号泣する映画
x20des
-
気を抜いてると突然映画に参加させられる。
あ
-

異質。圧巻。これを見ないのはあまりにも勿体なさすぎる。
「映画」という形をとっているけど、文芸と映像作品のどちらにも属さないものであるような気がする。人間の思考は人間には制御できないほど不確実で、大…

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鑑賞後にじわじわ来る不思議な映画。

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