帰りのバスで大きめのカナブンが入ってきた/蛍光灯の周りを不快な音をたてながら旋回している/時には近くの人の頭にとまりすごい勢いで払いのけられる/はじめは頭にとまっても気づかない、後ろにいる人たちはそ…
>>続きを読む世に溢れる「偶然」を「必然(ドラマ)」に変換するのが映画ないし創作物・フィクション全般の約束事だとしたら、現生人類が「想像力」を用いて「現実」に耐え抜く手段として「虚構」を生み出し、信じて生きてきた…
>>続きを読む「魔法」の話の中で、つぐみが先にタクシーを降りて建物の中に入った後、すぐにシーンを変えず、カメラの前を不自然にしか見えない歩き方で横切る女性を映す。本当に誇張ではなく、このシーンを見た時に両者の間で…
>>続きを読む現実は小説より奇なり―とはよく言ったもんだ。
あの日の奇妙な時間が、いまの私を深いところから元気づけている、、
のかもしれない。
シネマヴェーラにて鑑賞。知らない皆で笑うのも、非日…
3話とも最高だった。
とくに好きなのは3話目。
パンフは観る前に買わないと売り切れる
知ってる誰かはある意味
記憶の中だけで生きていて
もうすっかり変わっているのかも
しれない。
ゆっくり時間に…
やっと観れた!面白かった〜
これこそ自主制作でシンプルな会話劇でできるよなあと思わせてくれる、テンポがいいのと象徴的なズーム、それだけっちゃそれだけだと思うけど3章全部好きだったなあ、強いて言うなら…
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