他人→知人、誘惑→告白、知人→他人というふうに、少しのボタンの掛け合わせの違いでこんなにも豊かに会話劇が展開できるのかと驚くとともに、どちらも会話劇が得意な監督ですが、濱口竜介は明らかにロメールと比…
>>続きを読むたまたま起きたこと(偶然)によって接点が生まれ会話がはじまり、たまたま起きたことの結果を思い描く(想像)からこそ、会話が進展していく。
自分は第一話が1番面白いと感じたが、2回目を見た後だとそれぞ…
とても好きだが、言語化がむずい。舞台設定を終えたらワンシチュで会話劇が始まり、フィックスの長回しで捉えたと思ったら、互いの心理的物理的な距離が近づくに連れて段々バストショットが増えていく。やはりアク…
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