映画を見て数日経つが、紡ぐ言葉が見つからない。とにかく凄まじいものを見た。映画が何のために存在するのか、その一端を教えてくれた気がします。多くの悲しみと憎悪の溢れる世の中に、静かな光を差し込む映画で…
>>続きを読む脚本力と演技力がものをいうワンシチュエーションの小品。ものすごい緊迫感でとても面白かった…集中力が希薄になるこの現代、引き摺り込まれて目が離せないリッチな時間だったなぁ…こういう映画もっと見たい………
>>続きを読む【当時学生だった少年が校内で銃を乱射し、何人もの学生を殺め自ら命を絶った。その両者の家族が6年の年月をえて教会の一室で対話をする。】
途中、飽きてしまい早送り
手が止まったのは、ラストシーン近く
…
加害者側の立場になると、親になることとは、子供のどこまで責任を持つ事なのか考えさせられた。そして被害者側からすると、人を赦すということは誰のためでもなく自分のためということ。対話が終わって最後部屋を…
>>続きを読む好き嫌いがとても分かれそうだけど、私はものすごく好きだった。
息子を変えることができなかったリンダがジェイに「何かを変えることが人生の価値ではない」と言ったのは、自身への慰めにも感じた。
対峙してい…
●苦しみのはけ口
音楽やBGMはなく、部屋の中でひたすら両者が対話を織り成す映画
▶感想
詰問は禁止
ワンシチュエーションの対話形式。銃乱射事件を起こした子供の両親と被害者の子供の両親の対話を…
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