2025/12/22
フランス文学の授業で視聴
ファンタジーではありつつも、母と娘というすごく好きなテーマだった。
セリフは多くないが、その分、目で語る演技やセリフとセリフの間に込められた感情を想像…
映画全体の寂しくもあり、時に温かくもある、澄んだ空気感が好きだった
フランス映画特有の無言の場面が多くて、
多くを語らないからこそ、時々言葉の意味を理解するのが難しい所もあった
でも、目で語る感…
秋冬になると無性にこういう静かな映画を観たくなる。
言葉数は少ないのに、森の空気や人のぬくもりが伝わってきて、童話を読んでいるような感覚になる。自然の中で工夫して遊んでいた子どもの頃の記憶を思い起こ…
「祖母、母、娘」のあいだの特別な繋がりや、愛する人を失った悲しみと癒しについての作品です。
ネリーが森で出会った少女は、深い悲しみの中でまだ祖母が生きていた頃の幼い記憶を辿っていた母マリオンの姿な…
色彩が美しく、好きな空気感の作品。
ストーリーにも癒される。
ヒントを繋ぎ合わせながら見ていくと、表情や些細な仕草、一つひとつに意味があることがわかる。
かけがえのない時間を過ごす二人が眩しかった…
ファンタジーみが強かった。家の中の雑貨も森も2人の横顔もすごい素敵だったけど睡魔が限界だった。最後のシーン眠すぎて5回ぐらい戻って見返してしまった。純粋な親子の話ではありつつ親が子を思う気持ちと子が…
>>続きを読む演出凄すぎんか。
セリフの説明全然ないのに置かれてる状況からそれぞれの心情、特殊設定まですんなり入ってくる。
不思議な物語から母親のパーソナルな部分が浮かび上がってきて、つい自分の母親はどうかと重ね…
© 2021 Lilies Films / France 3 Cinéma