きみが死んだあとでの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『きみが死んだあとで』に投稿された感想・評価

1967年10月8日、第一次羽田闘争(ベトナム反戦学生デモ)で亡くなった18歳の京都大生、山﨑博昭さんの肖像を追いかけ、当時の“学生運動”を考察するドキュメンタリー。監督は「ゲバルトの杜」(2024…

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mh
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現代に置いた視点から羽田闘争(1967年10月8日と11月12日)を総括するインタビュードキュメンタリー。
犠牲となった若者の遺影を抱えているカットからスタート。このノリが続くとつらいかもしれないと…

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ずっと誰かにインタビューしてのかな。最初の方だけ見た。
全部見たら又書く。
とりあえず疲れましたが、

凄く貴重な証言の連続で勉強になる良いドキュメンタリーでした。
TWR
4.0

すさまじく貴重な証言の数々だと思う。しかし、左翼運動の退潮前後であまりに大きな歴史的、社会的断絶があるので、何か当時のことを学ぶつもりで見ても、殆どの若い世代の人は何を言っているのかさっぱり分からな…

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3.7
真面目に働く人間が真面目に報われる時代にしたい
違いがわかってる人っていうのはほとんどいなかった
あの時代の運動っていうのは価値があったと思う

羽田闘争で亡くなった山崎という学生運動家を通して学生運動を紐解いていくドキュメンタリー。

正直、この作品を見るまで羽田事件そのものを知らなかったから勉強になる内容ではあったけど3時間は長い、、、

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3.0

〖ドキュメンタリー〗
1967年の第一次羽田闘争で亡くなった18歳の青年を取り巻く人びとを取材し、激動の時代の青春と悔いを描いたドキュメンタリー映画らしい⁉️
知られざる歴史に触れたような作品でした…

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yoshi
4.0
https://ameblo.jp/yuuqyu/entry-12845860650.html
3.0

【あの時代はなんだったのだろうか?】
第一次羽田闘争で亡くなった山崎博昭に関する証言を軸に全学共闘会議の時代を振り返る3時間越えドキュメンタリー。被写体は饒舌に語るが、映画を追うごとに罪悪感や未練な…

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