新進気鋭の若手監督・小林作品に出演するべく、"シロウト歓迎!"のオーディションに集まった女たち。ある者は冷やかしで、ある者は亡き夫の意志を継いで、またある者は…って、誰が主役か分からない!w
特に後…
「人の狂気をデフォルメしたらこんな感じ」な狂気爆発映画。
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意見が食い違った場合、どちらかが譲らないとうまくいかない社会の中で「誰も譲らないと世界はこうなりますよ?」と提示された気分。
ある種とて…
試写会にて。
キャスト登壇ありのジャパンプレミアとは!ありがとうございました。
園子温監督作品はすごく久しぶりに見たもので、正直「あれ?こんな感じだったっけ?」となりました。
監督自身も困難を乗り…
園子温監督がこの混沌とした映画を取り上げたことの意味は、映画の最後に明確な説明がある。あの渋谷のスクランブルで周囲の”群衆”を睨みつけ「自由が奪われるぞ!」と叫んで疾走する二人。そしておぞましいワン…
>>続きを読む「人生のエキストラになるな。主役になれ」、そんなシンプルなメッセージがこれほど刺さる事があるだろうか。映画のオーディションに参加する人々の群像劇をパチパチとはぜる種火のように描く前半から中盤は心地良…
>>続きを読む「エッシャー通りの赤いポスト」製作委員会