歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡のネタバレレビュー・内容・結末

『歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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 ニュー・ジャーマン・シネマの旗手として知られたベルナー・ヘルツォークが、親交あったイギリス人紀行作家ブルース・チャトウィンの足跡を追ったドキュメンタリー。

 チャトウィンというだ…

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岩波ホールに来れて良かった。

自分が各地を旅しているような、そんな映画かなと思ったら違った!
ブルース・チャトウィンの思い出を語る映画だった。

話をするのが好きで、モノマネし、常に笑っている。時…

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岩浪ホール有終の美を飾るに相応しい、本当の知、知ることとは何かを教えてくれる作品だった。

無学なのでブルースチャトウィンを知らずに見たので、紹介するようなドキュメンタリーを想像していたけど、もっと…

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【記録】

監督もブルースもどちらも知らずに見た。本を読んで自分なりのブルース像を得てから見るべきだった。
作中で監督がジョークで言っているが、割と自分語り。天才と感性が近かったと主張したいおじ…

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失われた歌
失われた民
憧れの放浪

ブロントサウルス
地上性ナマケモノ

赤い大地に白い小山
美しい白眼と白い歯
宇宙を体に描く星人
確かにあまり説明がなくわかりづらいが印象に残ったのは、
⚫︎インターネットの前から彼はインターネットだった
⚫︎ペイント民族の謎の祭りと壁画
知らない事ばかりね
最初で最後の岩波ホールでの鑑賞。

映画はよくわからず眠かった。
ブルースチャトウィンもベルナー・ヘルツォークも知らないので、何をやってるのかまったくわからなかった。
予備知識がないと無理だろう。

オーストラリアの雄大な自然とアボリジニのおじいさんの歌が心地よくてちょっと眠…
監督自身盛んと「私の話はいい、主役はこのリュックだ」と言うものの、やはりヘルツォークと関わって以降の時代の話は引き込ま…

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岩波ホールにて最後の鑑賞。

ブルース・チャトウィンのことは、知らずに鑑賞したけれど、世界の読み方とその表現、そこまでのプロセスにとても興味を持った。
印象に残ったのは、2つ。
チャトウィンの描く世…

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