前作から15年。
最初から三部作にするつもりは無かったでしょ。
前作同様から成人した実の娘を起用して今回は大戦争映画です。
特に雪原のドイツとの戦車戦は凄い。個人的には『プライベート•ライアン』並の…
ピアノ
KGB幹部のドミートリ大佐は、モスクワのスターリン私邸に呼び出され、処刑されたはずの元英雄コトフを捜索するよう命じられる
ドミートリは複雑な思いにかられながらも、コトフの消息をたどるが………
「太陽に灼かれて」の続編で三部作の真ん中にあたる。
前作「太陽に灼かれて」が製作された1994年はソ連崩壊からわずか3年後であり、その当時のロシア人が感じていたであろう挫折と悲哀がかつてのスターリ…
第二次世界大戦の独ソ戦の最中、父親を探すナージャ。戦場のリアリティが肌で感じれる。ロシア版プライベートライアンかというほど、ちょっとキツめの映像が多い。ラストが好き。実は三部作の二作目だった。太陽に…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ロシア映画って観た事なかったなとふと思い鑑賞。
なんだか独特な空気感の映画だった。
父コトフと、彼の娘ナージャの物語。
戦闘シーンが多く体力を使うが、
合間に挿入された父と娘が夕暮れ?のなか
二人の…
前作の「太陽に灼かれて」が素晴らしく、期待していただけに残念だった。
前作の舞台設定が1936年、本作では1941、1943年など。
前作から16年経過し、キャストは同じ。登場人物の年齢設定や時間設…
『太陽に灼かれて』から16年ぶりの続編。
父ニキータ・ミハルコフの生存を知った娘ナージャが、戦地で看護師となって父親を捜す。
大掛かりな爆破シーンや大人数のエキストラなど、物凄い資金と時間をかけてい…