最後に笑う男の作品情報・感想・評価

最後に笑う男1949年製作の映画)

上映日:1949年02月28日

製作国:

上映時間:123分

3.4

『最後に笑う男』に投稿された感想・評価

3.0
〖1940年代映画:人間ドラマ:大映〗
1949年製作で、サーカス団の人々を描いた人間ドラマらしい⁉️
サーカス団にも恋や嫉妬…いろいろありますよねって作品でした😅

2024年1,078本目
mam
3.4
このレビューはネタバレを含みます

映画のっていうよりは、レヴューでの弾けんばかりの輝きを放つマチ子さまを拝めたありがたみで感無量♪
軽々と上がるおみ足に、イナバウアーばりの美しい反り、華美なお衣装も最高〜。

同年の花くらべ狸御殿も…

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痴人の愛を購入したらシークレットで付いてきました。京マチ子の初々しさ!1940年代で空中ブランコを扱う撮影は凄く難しかったと思う。

「大魔神」を代表作とする大映正式監督デヴュー作の安田公義、京マチ子、二本柳寛の大映デヴュー作でもある。サーカス団を舞台に、ピエロ🤡滝沢修が実は伝説の空中ブランコ乗りで、弟子で恋人だったが今は二本柳の…

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4.8
このレビューはネタバレを含みます

古い。

つっこみどころがあったり稚拙な話の盛り方ではあるけどとても良い雰囲気のものが見られた。

京マチ子を子供扱いする滝沢修。京マチ子のブギウギダンス。

菅原都々子。

wikiには上映時間1…

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滝沢修(大庭峰吉)
日高澄子(飛鳥みどり)
二本柳寛(飛鳥次郎)
京マチ子(由美)
藤井貢(秋山専次)
杉狂児(泉良三)
菅原都々子(都々子)
加東大介(島義雄)
葛木香一(畄次)
寺島貢(廣瀬)

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衛星劇場 幻の蔵出し映画館
2018/01

サスペンス映画のようなタイトルだが、サーカスを舞台にした愛憎劇。国際女優になる前の京マチ子が気立ての良い娘役で出ている、という資料的価値のほかには、主人公の滝沢修がちょっとその役にしては年を取りすぎ…

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bn
4.0

台詞がかたいきらいはあるけど緩急あって好き。
滝沢修は吉良上野介のイメージしか持ってなかったのでダンディーでびっくりした。
鉄橋の上を電車が走り、セットだとしたら一瞬にしては凝りすぎていて気になる。…

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