エンタメの定石を敢えて外すというか、カタルシスに酩酊できるタイプの映画ではないしストーリーも地味なんだけど、見終わった後に「この映画は結構好きだな」と思えた不思議な作品でした。トミー・リー・ジョーン…
>>続きを読む200万ドルが入ったカバンを拾ったベトナム帰還兵のルウェリン・モス。その金を追い邪魔者を殺していく、異常者アントン・シガー。更に彼を追う保安官のエド・トム・ベル。
シガーの言動にずっとハラハラして…
2度目の鑑賞。
音楽は一切ない。セリフも少ない。ずっと緊張感がある。だけど、痛くない緊張感でうっすら気持ちいい。
同時に、どことなくコミカルな印象も受ける。人が理不尽にあっさり死んでいくのは、や…
難解な映画の中で1番面白かった。途中までの追跡劇は追う者追われる者のお互いレベルが高く、いつ誰が殺されてもおかしくないとんでもない緊迫感がずっと続く。no country for old menとい…
>>続きを読むガスボンベを武器にするキャラクターが一線を画している、、!
鍵を吹っ飛ばすシーンがこんなにも恐ろしく描けるのか。
余計な音がなく、撃たれる音(銃ではないから銃声じゃないよな…なんて言うんだ)が無駄に…
難しくてネタバレをすぐ読んだけど、ピンとこない。
映画で描写がないシーンを想像しないといけないところや、完全にぼーっと流し見ていた警部の語っているシーンが重要だったり。
もやっとしておわった。
もっ…
麻薬組織のお金を偶然手に入れたモス(ジョシュ・ブローリン)
モスを追うシガー(ハビエル・バルデム)
ハビエル・バルデムが空気銃で鍵穴をシュポンッと撃ち抜き次々殺してゆく。
モス死なないと思ってたらあ…
倫理観のない殺人鬼が怖い、物を脅して奪うよりも殺した方が早いみたいな思考回路してると殺人までの衝動がノーモーションすぎてすごい
終わり方ちょっとよくわからなかった
国も人もそう簡単に変わりはしないっ…
異常殺人鬼vs.ワイルドなハンター(元・溶接工)vs.保安官2人組(ベテラン×若人)
個人的にトミー・リー・ジョーンズのベテラン保安官とキザで荒くれ感(“〈ごきげんよう(ブエノス・ディアス)〉”…