■静と動の演出
→静のシーンでは派手な演出、カメラワーク
を多用しないことで緊張感を研ぎ澄まして
いる。
→静寂、環境音の強調
→扉から漏れる光で人物の存在を強調
更に途中で光がさ…
殺し屋の表情、佇まい全てが気持ち悪かった。
ダースナイトのジョーカーのように人間ではない概念のようにみえた。
お風呂で自分の傷を処置するシーンが妙に細部まで写してて好き。
悪役が魅力的な映画はい…
秩序と渾沌(カオス)の入り混じった映画
コーエン兄弟作品はこれが初めての鑑賞。
原作は、コーマック・マッカーシー作『No Country for Old Men(邦題:血と暴力の国)』
原…
最後まで緊張感のあるスリラー、そして吹き荒れる死の風であるアントン・シガー堪能映画。
最初から最後まで緊張感があるものの乾いてはおらず、所々抜いてきます。その両翼を担っているのがアントン・シガーな…
自然音と生活音と死につながるバイオレンスサウンドは一切の茶化しを許さず、殺伐とした本作の世界観は「壁一枚隔てた先には敵がいる?な緊張感・一寸先は生死の分かれ目」を痛烈に印象づけてくれます。本作の緊張…
>>続きを読むアカデミー賞受賞作ということで鑑賞。
ハビエル・バルデムがシガー役とわからなかった。そのくらい演技力が凄まじい。
カーテン締めて打ったり、動くなと言って打ったりとウワァと声を上げてしまった。
不気…
セリフより画とか音で語る・魅せる感じが良かった◎緊張感の出し方が上手くて、モスの泊まってる部屋の前でシガーが立ち止まった(?)時とか、その後シガーが追いかけてくるとことか、まじホラー映画見てる時の🫣…
>>続きを読む最後は
やめてやめてやめて
ってなった
終わるなよ続け??って感じ
たまに雰囲気作りが上手い作品があって、
それはまさにこの作品にも言える
あっけなく死ぬ感じも意外だし、
事故るのも何…
めちゃくちゃよかった!!
あっさり人を殺したり車に火つけたり、この人にとって悪いことをしてるつもりが全くないんだなっていう恐ろしさがあった
緊迫感があってめちゃくちゃいい!!
ちょっとだけ派手な…