中学3年生が映画のなかに立ち上がるのはとても稀有なことだ。日本映画で、それも性や暴力の描写ありで。『リリィシュシュ』のように暗くないし重くもないのに、これほど感情がストレートに伝わってくるのは何事な…
>>続きを読む素直じゃない、すぐ怒る、意外とちょろい、中学生の要素がギュッと詰まった学生時代を思い出した映画
前半濡れ場多めだけど後半はちょっと切ない感じ。兄貴の話に関しては意外にサラッと流れたから拍子抜け
…
中学生の痛いところを集めて誇張させましたって感じ
磯辺がパソコンの写真勝手に消されてブチギレてるシーンおもろい
濡れ場多めで小梅の体つきが中学生には全然見えない
最後の彼氏とのキスの時の彼氏の表情と…
愛と執着の境目はとても難しい。
執着とは他に選択肢がなくなることを指す。
愛が執着になってしまうのは、お互いの関係に絶対的な不安があるからだ。
そもそも、この映画の小梅と磯辺の関係は恋愛と呼べるもの…
(C)2021『うみべの女の子』製作委員会