ニューヨークの一流画廊を舞台にした8000万ドル(約120億円)にのぼる抽象絵画の贋作事件を追ったドキュメンタリー。
一流画廊といっても真贋を鑑定している担当者は1人だけだったりして、意外と簡単に騙…
なんだかなぁ。もちろん騙すことは悪いけど、騙されたという人は何に対してお金を払ったのかという疑問。自分が払う価値があると思えるものや、作家を応援したい気持ちなどで買っていたらそうはならないような。
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事件のことを知れて面白かったけど、判決は出ていないし画廊側は反省しているそぶりがないし、胸糞なイメージで見終わった。
イギリスでは専門家がめちゃくちゃ来歴調べてたし、フランスの大学ではこれまでに本…
抽象画は複製しやすいのかな。目利きに失敗した画商のもとで絵を買おうとは思わない。
絵の話というよりかは贋作を売り続けた画商に関する裁判の話だった
カタログ・レゾネは画家の全集みたいなものか
中…
過日鑑賞。
絵画関連の映像作品は絵画がアトリエで創作される場面や、関係者の貴重な証言が聴けたりするとなんだかワクワクするから、本作でも何も前知識無く期待して鑑賞。
でも全然、的ハズレ(⌒-⌒; )
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このレビューはネタバレを含みます
NYアート界には白人しかいないのだろうか…。騙されているかという自覚の有無はカルト宗教をめぐる攻防を思い出すが、渦中のディーラーがなおギャラリーを営んでいるということに、権威主義と拝金主義(作品な価…
>>続きを読む誰が本当に悪いのか、よく分からない。本当に悪そうな2人はアメリカから逃亡して、裁判にかけることもできないし。モヤモヤする結末。ドキュメンタリーだから仕方ないけど。アンは絵を売り続けているのが驚き。誰…
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