スチャラカ社員の作品情報・感想・評価・動画配信

『スチャラカ社員』に投稿された感想・評価

1960年代ABC日曜日昼の時間帯の人気番組の映画化も、才人前田陽一監督を以てしても、上方コテコテの喜劇映画はお手上げ🤷状態。後年、澤田隆治が仕掛けた漫才ブームやCX「ひょうきん族」も、所詮この程度…

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前田陽一は好きな監督だけど、これはキツイな…
昭和喜劇なんて寅さん以外は「笑い」の面で賞味期限切ればかりだけど、あまりにコテコテが過ぎてイラつきすら覚える。
これで笑うのなんて名画座の寒い客ぐらいだ…

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象
3.0
レコードプレイヤー早回しのバレエシーンは、なぜか『時計仕掛けのオレンジ』を思い出した。
ラスト10分くらいに写ってたスパゲッティがまずそうすぎる……。
関西の笑いのノリについていけなかった。まだあどけなさの残る藤岡弘を見られたのは良かったけど。

尻尾の先までギャグが詰まっているが、秀逸なのは、レストラン「チャラ」における、パイ投げならぬスパゲティ投げ。食べ物は大切にしましょう、と言いたくなるほどの物量で、果てはチャラ崩壊。『ハワード・ザ・ダ…

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2.0
これは微妙だったけど、ラストは異常な状態すぎて、シュールさを楽しめばいいのかな…って思った。笑

30分みてつまんなくて止した


植木等の無責任シリーズとか加山雄三の若大将シリーズ(あれはコメディじゃないが)はいちおう、当時の会社勤めや大学の風情などが感じられるけど、これはただの化石コントだっ…

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この関西ノリについていけるかどうかが全てだとは思うけど、少なくとも会社員の描写って松竹が一番リアルぽくていいかも。
Hiro
1.4
中盤まで関西ギャグをやり過ぎて後半失速した感じ。藤岡弘さんの名前がFilmarksに掲載されていない。

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