【矛盾も可能な世界】
ジャン=リュック・ゴダール監督×アンナ・カリーナ主演の1962年の作品
〈あらすじ〉
1960年代初頭のパリ。女優になる夢を抱くナナ。レコード店でアルバイトするも、安月給で…
12景からなるナナの物語で、ひと場面毎のナナの心理描写が感情を揺さぶられた。
8-11でのナナの表情や、心理、行動から容姿まで変わっていく描写にはため息が出た。
9での踊るシークエンスは、カタルシス…
ショートカットのアンナ・カリナの七変化の表情、ジタンの吸い方、ダンス、有名な映画館での涙、哲学談義、ボーっとそれらを追いかけていくうちにバン!Fin…あれれ終わったよ。音楽の使い方も変わっていて、1…
>>続きを読むナナは希望とか幸せといった明るいものを諦めていなかったのに、考えることや感じることをきっとやめていなかったのになあと、
結末が結構ショックで感傷的になってしまった。
決して良い気分にはならない、ゴダ…
ゴダール観やすいシリーズかも。
主人公の人生における選択、ステップが絶妙に描ききられてなくてそこの文脈をちゃんとお客さんに読ませるのが非常に憎らしいけどそこがオシャレでよい。
私が自由に生きるのだ…
ねむ…これはすごいぞ!…ねむ…いやあ美しい!…ねむ…という感じで、映画を観る悦びと、それはそれとして退屈なシーンもある。俺の経験上、よほどのものを除いて、冗長で退屈な時間というのはある瞬間からぴたり…
>>続きを読むクローズアップでアンナ・カリーナを撮りたがりマン。
「裁かるるジャンヌ」そこそこ長めに挿入したりしてゴダールちゃっかりしてんなあとか思った。
物語は筋立てがあるようでいて流れは掴みにくく、説明を放棄…
(c)1962.LES FILMS DE LA PLEIADE.Paris