あらすじを追うだけならば、ある女の悲劇になるものの、この映画からは何の悲劇性も伝わってこない。アンナ・カリーナはもちろん美しく、けれど本当に美しいのは、ジャン=リュック・ゴダールのまなざしのほうにあ…
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4.3 女と男のいる鋪道 ←
4.2 はなればなれに
4.1 男性・女性
1.0 気狂いピエロ
1.0 勝手にしやがれ
1.0 女は女である
1.0 イメージの本
中…
ミシェルルグラン祭り(個人)2本目
1のセクションが良すぎてもう満足感がある
カットうつくしーその画角で奥から来るんだ!とか
画面の半分が後頭部だったりとか
裁かれるるジャンヌとの再会
区切ら…
「愛は唯一の真実であるべき?」
「愛は常に真実であるべき。だがそれには熟練がいる」
カフェでの哲学者との会話をきいていると、愛は心の数だけ存在するといえど、やはり"能動的なもの"であることは…
セリフなく雇って欲しいという手紙を書くシーンが印象的だった。
22歳身長169cm
手で身長を数えていくところも
ドライエルの無声映画「裁かるるジャンヌ」を見て自分の死を予見する。アンナカリーナ…
カフェ,ピンボール,レコード店,カギ持ち逃げ,捕まり,写真渡され,映画館.裁かるるジャンヌ,カフェ待ち合わせ,クロワッサン売り切れ,コーヒー,聴取,1940年4月15日生,モーゼル,娼婦鋪道,声掛け…
>>続きを読む全ての瞬間の美しさが忘れられない。特に身長を手で測るシーンやタバコを含んだキス。
真実は誤りの中にある。愛と言葉はないと生きていけないもの。話すことは、話さないで生きる自分を殺すこと。誤りを繰り返…
初鑑賞。アンナ・カリーナをこんなふうに使うなんてゴダール監督…愛している人を虐めたくなるタイプかな。
女優になる夢を捨てきれず、夫と子どもを置いて家を出たナナ(アンナ・カリーナ)。この時点でアウト…
(c)1962.LES FILMS DE LA PLEIADE.Paris