このレビューはネタバレを含みます
女の踊りと口移しのタバコ。男と女2人で話しても、お互いの表情がフレーム内で確認できることがなかったのに、突然2人が見つめ合うさまがグッと入り込んだ瞬間に鳥肌が立った。心情の移り変わりや機微がこんなに…
>>続きを読むセリフなく雇って欲しいという手紙を書くシーンが印象的だった。
22歳身長169cm
 手で身長を数えていくところも
ドライエルの無声映画「裁かるるジャンヌ」を見て自分の死を予見する。アンナカリーナ…
初鑑賞。アンナ・カリーナをこんなふうに使うなんてゴダール監督…愛している人を虐めたくなるタイプかな。
女優になる夢を捨てきれず、夫と子どもを置いて家を出たナナ(アンナ・カリーナ)。この時点でアウト…
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はぁそうくるか。。
ラストも彼女は自分の責任と、この悲痛な運命をただありのままに捉えることができたのかしら…
愛はいつも真実であるべきで
愛が真実となればそれは解決になる
11の場面での、カフェ…
女優を夢見るナナが、娼婦になってしまうまでを12章に分けて描いた作品。ゴダールの作品は、毎回「バチバチに決まった映像はすごく良いのに、内容が全く頭に入ってこない」という感想になるんだけど、今回もそれ…
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qu'est-ce que c'est
恐らくラストの方の哲学パートが一番伝えたかったメッセージなのだろう。要約すると辛くても頑張れ、それが人生。ってとこか
言葉と思考は同じとか基本暴論だなーと思…
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