女と男のいる舗道に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『女と男のいる舗道』に投稿された感想・評価

Pinch
4.3

私たち民衆という存在は、歴史を通してナナのように自らを犠牲に供してきた。何のため、誰のためとも分からぬまま、心の内など誰からも注目されず、いいように使われてあっさりと殺られる。今だっていくら頑張った…

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syc9b
4.3

あるがままに見れば良いのよ。
顔は顔。お皿はお皿。人間は人間。

人生は、仕方がない。

【感想】
絵画が全て描かれてしまった、同時に映画が全て撮られてしまったという事実は、ゴダールが引用やコラージ…

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過去一最高なアンナカリーナ見れた
永遠のゴダールのミューズやね、愛だね
岡崎京子先生も描いていたし
miu
4.5
舗道の終わりに残るのは、
自由を求めた魂の儚い余韻だけ、とな
4.2

12/2 ひゃー、めっちゃゴダールしとる。有難いことです。とは言え、映画IQ低めで、なおかつ老劣理解力、老劣記憶力なので、最初の場面の意味すらも分かってなかったようだった。し、他にも、分かってなかっ…

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AO
4.5

劇中でトリュフォー作品が登場したのが印象的な今作。アンナカリーナ時代の作品はどれも好きで非常に順位をつけにくい。チャプター毎に1つの会話劇が重ねられていく構造は、コーヒー&シガレッツのジム・ジャーム…

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5.0

ある女の悲劇ではあるものの、この映画からは何の悲劇性も伝わってこない。アンナ・カリーナはもちろん美しく、しかし本当に美しいのは、ジャン=リュック・ゴダールのまなざしのほうにある。

原題『Vivre…

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ジャン=リュック・ゴダール
4.3 女と男のいる鋪道 ←
4.2 はなればなれに
4.1 男性・女性
1.0 気狂いピエロ
1.0 勝手にしやがれ
1.0 女は女である
1.0 イメージの本


中…

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4.9


「愛は唯一の真実であるべき?」

「愛は常に真実であるべき。だがそれには熟練がいる」


カフェでの哲学者との会話をきいていると、愛は心の数だけ存在するといえど、やはり"能動的なもの"であることは…

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カフェ,ピンボール,レコード店,カギ持ち逃げ,捕まり,写真渡され,映画館.裁かるるジャンヌ,カフェ待ち合わせ,クロワッサン売り切れ,コーヒー,聴取,1940年4月15日生,モーゼル,娼婦鋪道,声掛け…

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