この2人の関係に思う幸福感に彩られた悲劇は、どこかボニー&クライドを思わせる。アンナ・カリーナはもちろん美しく、しかし本当に美しいのは、ジャン=リュック・ゴダールのまなざしのほうにある。
原題『V…
アンナ・カリーナが美しすぎる映画。
女優の夢破れたアンナ・カリーナが娼婦へと成り下がる話。溝口健二の「赤線地帯」から影響を受けているらしい。内容としては暗めだが、ダンスシーンがあったりして物語に彩り…
言葉、思考、それらが持つ力と限界。
言葉、思考は違う人生を作り上げ、人生を生きるための営みであるが、営みでしかない。
死、それは営みとは関係なく突然訪れる。
死というものが営みを無駄にしている、もっ…
私たち民衆という存在は、歴史を通してナナのように自らを犠牲に供してきた。何のため、誰のためとも分からぬまま、心の内など誰からも注目されず、いいように使われてあっさりと殺られる。今だっていくら頑張った…
>>続きを読むあるがままに見れば良いのよ。
顔は顔。お皿はお皿。人間は人間。
人生は、仕方がない。
【感想】
絵画が全て描かれてしまった、同時に映画が全て撮られてしまったという事実は、ゴダールが引用やコラージ…
12/2 ひゃー、めっちゃゴダールしとる。有難いことです。とは言え、映画IQ低めで、なおかつ老劣理解力、老劣記憶力なので、最初の場面の意味すらも分かってなかったようだった。し、他にも、分かってなかっ…
>>続きを読む劇中でトリュフォー作品が登場したのが印象的な今作。アンナカリーナ時代の作品はどれも好きで非常に順位をつけにくい。チャプター毎に1つの会話劇が重ねられていく構造は、コーヒー&シガレッツのジム・ジャーム…
>>続きを読むジャン=リュック・ゴダール
4.3 女と男のいる鋪道 ←
4.2 はなればなれに
4.1 男性・女性
1.0 気狂いピエロ
1.0 勝手にしやがれ
1.0 女は女である
1.0 イメージの本
中…
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