このレビューはネタバレを含みます
前半はナナがどういう人間なのかよく分からず、退屈で、1回につき1〜2チャプターを何日かに分けて観た。後半は一気に観たけど、あまり気が乗らず2週間くらいかかった。
ドライヤーの裁かるゝジャンヌのレビュ…
【ゴダールはゴミ樽】
ゴダールってどこがいいのか分からない、と思っていた私だが、デジタルリマスター版で最近この映画を見ても、やはり分からない。
まず、アンナ・カリーナが巷間言われているほど魅力的…
これでこの監督の映画は12本目です。
今まで良かったものはありません。
これもダメでした。
ただし、それほど不愉快ではなかったし、早送りしなかっただけマシでした。
ちょっとだけ芸風が理解できた気が…
冒頭のカフェのシーンが一番良かった、しかしあまりにも意外性のない物語で逆に驚いた、ファッションも印象に残らず、挿入されるいくつかの映画の選択は素敵
[ 私はすべてに責任があると思う、自由だから .…
二ゴダール。
シンプルに話が面白いと思えなかった。
観る前から自分の好みの作品で無いのは何となく分かっていたが、ひたすらに退屈だし、似たような登場人物が多く訳が分からなくなった。全12章の内、第11…
初めは、どうなっていくんだろうと興味が湧いていたけど、だんだんとよく分からなくなってきた。
おじいちゃんが話してた哲学。
無知過ぎて全くチンプンカンプン。
旦那と別れて→お金がなくて→娼婦になって…
1962年に公開された、ジャン=リュック・ゴダールが監督したフランス映画。
当監督の作品では「勝手にしやがれ」に続き二作目の鑑賞。
これほど評価に悩んだ作品はない。
下調べなしに鑑賞し、ストーリー…
(c)1962.LES FILMS DE LA PLEIADE.Paris