なぜか見損ねていた。あらゆる不完全で無軌道な、それゆえに激烈で純粋な信仰 (愛) の真髄。虚実の境界を薙ぎ倒していく圧倒的なエネルギー。エロスとタナトス。もはやそれが真であるかどうかは重要ではない。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
そもそも宗教の始まりは強烈な狂気だと思っているので、ベネデッタが嘘つきであるかとか何かしらの精神疾患であるとかは僕からしたらあまり問題ではない。
全ては人間としての修道女としての枠の中から飛び出して…
いわゆるナンプロイテーション(尼さんを性的に搾取する類の映画)かなと見做してスルーしてたが誤解だった。
もちろんそんな描写たっぷりだが、中世ペストにおける神の不在を問う真摯な姿勢はカミュの「ペスト…
ジ…Jesus Christッッ!!!!笑
か・な・り、エロいです。エッチエチです。まさか女性同士の絡みを観てこんなにエロスを感じるとは。
結局のところ、"ベネデッタ=イエス・キリストに選ばれた…
実話に基づく物語。
『ELLE』『ブラックブック』と面白い作品が続いたから期待大で久々のヴァーホーヴェン。
幼い頃から聖母マリアの啓示を受け、不思議な力を持つベネデッタは6歳で出家。その後も次々に…
17世紀イタリア、実在した修道女ベネデッタの裁判記録を基にした本作は、観る者の倫理観を激しく揺さぶる。
幼少期から「聖母と会話できる」と謳い、ついにはイエスと同じ「聖痕」をその体に宿した彼女。
…
基本素っ裸なんだけど、おっかなすぎて全然エロくない! 映画内で起きることのすべてはベネデッタのいかれた性欲が原因であり、全部ベネデッタが悪い。しかしあまりにも清々しくいかれているので、最後には応援し…
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