映画作りの舞台裏を覗かせてもらってる感じ。
無駄と思われてしまう長回し、無駄を省くことに寄って失われるもの。
田舎での出会いのエピソード、都会では再会できない
同監督の「草とり草紙」も上映
染谷カ…
16mmフィルム上映
本来,このような作品の情報はできる限り多くの世の人々の(特に映画人を志す若者の)耳目に触れるべきなのだが復元されたとはいえ如何せん観る術が限られすぎている.
(三里塚ノート…
最後しか観られなかったが雰囲気は伝わってきた。
『草とり草子』は語りによるライフストーリーになっていて、被写体もユニークで貴重な作例となっているが観終わると何も覚えていない。それが人生という気もす…
小川プロの裏側が観れるのが貴重だけでなくスタッフそれぞれの立ち位置や語りがシンプルに面白い。
エンドクレジットがあいうえお順なことが小川の誠意の表れであろう。田村さんのカメラ愛と録音湯本さんの照れ隠…