メーサーロシュマールタ4本目。
『アダプション』からたった2年でここまで男性嫌悪が加速するのかと驚いた。ベルリンやカンヌでの受賞の裏で業界もしくは大衆の男性から「女だから」とか「女のくせに」と辛い思…
なんか似たような話
前にもやってなかったかい?
メーサーローシュ・マールタ
本当にダンナの頭から
オムレツをぶっかけるのかと思って
あのシーン
めちゃくちゃヒヤヒヤ
しながら眺めてた笑
うーん…
マールタユニバースの集大成に思える。
老いと若さの対比と女性としてのシンパシー。
ここでも若い女性に会い主人公は変化を迎える。
仕事・子育て・女。全ては手に入ることは難しいことでもあるし、手に入れた…
パートナーからいったん離れてみないと良さは分からない、といった感じの話かと途中で思ったが違った。ユリが急に夫と親密になるあたりは謎だったが、他人の視点からは因果が分からないところが却ってリアルに感じ…
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役者が魅力的。
ナインマンスを観たとき、あのカップルだ!と驚き。ナインマンスでは二人の出会いが描かれているが、こちらは数年後の二人を描いている。
ユリとヤーノシュのずぶずぶ感。なんで別れないの…
マリが揺れる、良心と非行の間で。ユリに惹かれ、挑発される。人間なんて、優しさなんてラララ〜(吉田拓郎ボイス)。
ほんとは見ない予定だったけど、前作「ナイン・マンス」のユリを演じたリリ・モノリを…
メーサローシュ・マールタは年齢差のある女同士の友情を描く。ユリを演じるのはリリ・モノリ。他の作品でもモノリがよく、ユリという女性を演じているが、同一人物というわけではない。メーサローシュの映画におけ…
>>続きを読む© National Film Institute Hungary - Film Archive