ドキュメンタリー映画。
長崎の郵便配達員であった被曝者の谷口さんが伝えようとした核廃絶への思いがダウンゼンドさんの家族三代に伝わり、世界に発信されるのは素晴らしいことだと思った。日本人でも自分を含…
戦争が終わったあと みんなに笑顔が戻ってきたと聞いて そうだよなァとおもった
勝ち負けはおおきな結果なのだろうけど どちらの国にもひとびとが居て 生活があって 安心のもと生きていけることがとても大…
このレビューはネタバレを含みます
世界中に伝えなくてはならないことが、一本の映画として残されたことに、本当に敬意を表したいです。
印象に残った場面はたくさんありました。
軽はずみに何か言葉に出来ないくらいの。
この映画はやはり、…
本の朗読と、初めて見る戦争の映像がなかなかショック。
けど戦争が残したものを語り継ぐ新しい作品が出たことはありがたい。
小学生の頃お家に来ていた、沖縄戦で片腕の肘から下を失った新聞配達のおばさんのこ…
このレビューはネタバレを含みます
8/8山形フォーラムでみてきました。被爆者の谷口さんとイギリス空軍大尉のタウンゼントさん、そして娘のイザベラさん。この三人の平和を願う気持ちを、比較的淡々と届けてもらった気持ちです。山形の戦争知らな…
>>続きを読む作家ピーター・タウンゼンドさんと16歳で被爆者となった谷口稜曄さんとの交流を通し
二度と起こしてはならない戦争の残酷さを訴えるドキュメンタリー「長崎の郵便配達」
娘イザベルさんの朗読から父ピーター…
長崎に投下された原爆。
その悲惨な事実をローマの休日のモデルとなったピーター・タウンゼント氏によるノンフィクション小説「The Postman of Nagasaki」と取材メモのカセットテープを手…
©️The Postman from Nagasaki Film Partners