催涙弾の煙幕と炎と警察の照明、バリケード、瓦礫、群衆。そういった画面に映画性を見出すことは容易いが、撮影することによってある種の美しさをも表現してしまうことに製作者はどれだけ自覚していただろうか。一…
>>続きを読む香港理工大学包囲事件を粛々と追ったドキュメンタリー
香港民主化運動のことは日本ではあまり報道はなかったと思う 周庭さんがちょっとあったくらい?
この理大包囲事件は運動で最大の逮捕者を出した事件
権力…
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なんか、電車と徒歩で1時間のとこまで行ってたった20分の用事済ましてそのまま帰るのもつまらんからって映画館行ってとりあえず上映時間が一番近いやつ観ただけなのに、こんなどえらいの引き当てるか。
内…
生々しい
映像の記録
変わりゆく自国=香港
の映像を残したくて
映画人や市井の人達が
其々のカメラやスマホ等で
映し編集された本作
(製作は
香港ドキュメンタリー映画工作者)
香港理工大学の内部の…
このレビューはネタバレを含みます
2023年10本目。
数年前に起きた出来事とは思えない映像。
記録として残したのは、すごいなと思う。
市民は無力で、警察とは何なのかなあという感じ。
どんなときも帰りたいって思うのは
何もないこと…
あまりの光景に呆然として、ここに記録するのを忘れていた。
こんな若い人たちが…なんで…なんで…。当然 他人事になんて思えない。
記録:2023年鑑賞本数
59本目(うち劇場新作 20本、配信新作 …
自由を奪われることに自らの身を投じて戦った若者たちに迫ったドキュメンタリー。時代に抗う強い意志とともに、逮捕や攻撃への恐怖、疲労、内部対立。壮絶な現場での混乱や動揺がそのまま映し出される。いずれにし…
>>続きを読む2019年香港の逃亡犯条例の改変に端を発した民主化デモの顛末を描いたドキュメンタリー。
警官隊に押されたデモ隊が香港理工科大学へ逃げ込み包囲され籠城、13日間の攻防が描かれるが、逮捕されれば「暴動罪…
マークし忘れ。
いや〜、そりゃ同じ反政府とはいえたまたま居合わせた人たちの意見がそう簡単に合うわけないよね!!😭
つらい…
だからこそ「少年たちの時代革命」でもわざわざ〇〇派とか書いてあるわけだも…
(C)Hong Kong Documentary Filmmakers