最初からずっと目が離せない
マーティンのやばさが
そこに立っているだけで
お願い、何もしないでと思ってしまう
登場人物が皆目が死んでる
諦めている
絶望している
社会に適応出来ないのだから
もう…
なんか痛すぎて辛い。
後に大量殺人を犯す主人公の青年マーティンは、精神的な成長がなく粗暴。子供の頃から馬鹿にされ続け怒りの沸点が低い。
普通の人として生きたいが、"普通"が分からずに悩み続けている。…
ドッグマンを観て主演のケレイブに興味を持ちこちらを。予備知識ゼロだったので、こういう話かと驚きつつ、見たかったケレイブだった!存在感
この所、彼のような人物の背景を辿る物語をいくつも見てきて、映画…
こういった元になる事件ありきの映画をよく観るんだけど、事件を知るきっかけになるのは良いことだと思う。
鑑賞後にWikipediaで調べたけど動機が不明だったり「ジャップは少ないな」って発言があった…
このレビューはネタバレを含みます
実際にあった銃乱射事件を題材にした犯人の犯行動機をジャスティン・ガーゼル監督が仮説立てた物語。
Martinの逆スペルのNitram、「愚鈍」を意図した蔑称で呼ばれる発達障害のマーティンの事件を起…
このレビューはネタバレを含みます
こういう綺麗な映像でどうしようもなくてやりきれなくて悲惨な話を描かれるのめっちゃいい
日本でもこういう映画ないのかな?
こんな感じの津山三十人殺しと
あほほどあっさり銃が買えるの怖すぎて、監督の意…
このレビューはネタバレを含みます
実話に基づいた話
ヘレンという女性が実在してたんだ、ヘレンと関わってピアノを連弾しているシーンはとてもあたたかくて、そんな瞬間はマーティン良かったねとも思ったし、けれどヘレンに会うことがなければ、親…
冒頭から
『社会 vs ニトラム』
という対立構造を見せつける
ヘレンをニトラムのよき理解者みたいな描き方してたのがこの映画のダメなところ
ヘレンの性別が男でニトラムが女でもこういう描写になるんだ…
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