1996年4月28日にオーストラリア・タスマニア島の観光地、ポート・アーサーで起こった無差別銃乱射事件を描いた実録映画。
たった1人の犯行で死者35人を出した、このオーストラリア史上最悪の大量殺人…
この映画で初めてポート・アーサー事件を知った。
こんな最悪の事件があったとは。
犯人はもちろん論外だけど、いとも簡単に銃を買える制度が狂ってる。
映画だけ観ると、こんな凶行に走らざるをえない様な状況…
あきらかになんらかの精神疾患がある、社会から阻害された人が残酷な事件を起こすまでの過程が克明でしんどかった 途中精神科医が母親に「治療が必要なのはあなた?息子?」と問いかけるシーンがあるが確かに母親…
>>続きを読む1996年、オーストラリア・タスマニア島で発生した無差別銃乱射事件
本作は、その加害者となった青年の孤独な日常を静かに描いている
これは断罪でも、擁護でもない
バスの隣の席に座っていそうな青年が、釣…
いろんな要素が複合的に混ざり合った結果の事件だとは思うけど、
どうすれば避けられたんだろうね、、😞
実際の事件のWikiを見て、ものすごい悲しくなった
本人のもともと持ってた特性、家庭環境にヘレン…
日本でも鬱憤とか不満とか人にぶつけて発散する人っているけど、
これが銃規制が緩い国だと、こんな事になってしまうの怖い。
こういうの本人じゃ無くて環境が悪いとか言うかもだけどやっぱり本人が狂ってると思…
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