わたしは最悪。の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『わたしは最悪。』に投稿された感想・評価

アキ
4.0

2022年119本目。

主人公ユリヤの30歳前後の恋愛模様を12のチャプターで描いてる作品。
ユリヤは最悪だけど人間的でどこか魅力的に感じた。表情も印象的。
オスロの街並みと空が綺麗でいつかいっ…

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aska
3.8
若い頃の自分を見てるかのようで
人生を振り返る羽目になった
3.4

私には特に響かなかった。
見た目も良くて何をやってもうまくこなせちゃう主人公が、努力もせずにフラフラして男に依存しながら生きていく。最後は彼女の生き方が変わったように見えたけど、そこに特別な何かを感…

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3.0
オスロの夏
ntm
-

「後悔があるとしたら君に自信を持たせてやれなかったことだ」という台詞が印象に残った
昔言いたい放題した自分を責めるでもなくそう言われた時の情けなさ、30歳にもなって氷上の子鹿に自分を例える情けなさ、…

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“僕の世界では多くが消えてしまった。コミックや本を読んで経験を重ねてきた。僕は経験を重ねた。それが僕の全てさ。ガラクタの知識と経験だ。”
HS
3.9

まずオスロの街の雰囲気最高。BGMの音楽も最高。
人を斜めから見るような会話劇も良い。
環境団体のくだりも面白かったし、コメディもちょうど良く入っているのも良かった。
2時間だけど3時間近くの内容に…

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