大学で考古学を勉強していて岩絵に興味があり
ペトログリフを見にムルマンスクに旅立った
フィンランド人のラウラ
寝台列車の旅で客室が一緒になったのは
鉱山の採石工場に行くロシア人のリョーハ
…
あぁ旅がしたい!
観ているとそんな気持ちになるロードムービー。
真冬のロシア列車旅。
窓からの雪景色、毛布にダウンコート、白い息と煙が際立つ喫煙シーン、紅潮した頬。
こちらまで身震いしてくる程…
1990年代、冬のロシア。フィンランド人留学生のラウラは考古学者の恋人イリーナとペトログリフを見に行く予定だったが、イリーナは仕事の急用で行けなくなった。ラウラは愛用のビデオカメラを持ち、単身モスク…
>>続きを読むこの映画、冒頭の音楽と、キャスト紹介の配色を観た数秒で好きになった。
ユーリー・ボリソフって、どうしてこういう不器用で愛らしい役が似合うのだろう。
ペトログリフは覚えられないのに
ハイスタ・ヴィット…
序盤の「くたばれ」がこんなトコに!
ラウラと一緒にこっちも思わず笑っちゃったよ。
劇中ずっと可哀想だったラウラ、
ラストシーンで笑顔が見られて本当に良かったー。
ディザイアレスの「Voyage V…
ペトログリフは見ることが出来なかったけど、最後まで付き合ってくれたリョーハはいい奴だな。
疲れ切ったようなムッツリした表情で彼を毛嫌いしていた主人公が、だんだん笑顔になって、最後の彼が描いた絵とメッ…
リョーハかっこいいのにセウラにアプローチする流れがあんまわかんない。キャストでいう年齢も歳8個くらい離れてるんだね。年上への憧れみたいな感じかな。
セウラの絶妙なコミュニケーション苦手な感じがなん…
下手くそな絵の裏のくたばれ、、( i _ i )
アノーラに引き続きユーリーボリソフにメロメロに…
タイタニックみたいに死んじゃうかもーて話してんのに雪遊びしてるのかなり好きだった。
その人じゃなく…
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