戦場のピアニストの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『戦場のピアニスト』に投稿された感想・評価

Hikari
4.0
主人公ほ運と生命力の強さ。
改めて戦争の残酷さが思い知らされた。
最後の立場が逆転するドイツ兵達には、いくら国のためといえどなんとも言えない感情になった。
gurt
2.1
日本人は犠牲者意識が強いけど、
日本にいる相手国の人達への行動、人間の心を失って好き勝手してる事実もあることを知れた。

小学生の時以来の視聴
 ホーゼンフェルトに見つかったあと、ピアノを弾く前まで缶詰を離さないシュピルマンの姿に、どんな状況でも生にしがみつこうとする強さを感じた。
 このような作品は、単に戦争を知る大…

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本当に重いけど見てよかった
何をしても殺されてしまう
意味がわからない
4.1

ポーランド旅行に向けて復習。
ワルシャワ蜂起勉強してから見ると解像度あがる。人種のクリアランスは簡単に本人達も気づかない所で起きてるんだと再認識。アウシュビッツ、ビルケナウに移送される人々の日常だっ…

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100
4.6
感情を過剰に煽るのではなく、事実を淡々と追う冷たさに現実の重みを感じさせられる。よかった
残酷だったけどそれが故にピアノの音色が美しい。
重たい。リアルすぎた

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