戦場のピアニストの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『戦場のピアニスト』に投稿された感想・評価

DVD鑑賞
過去鑑賞も再度鑑賞
実話の映画化
アカデミー賞主演男優賞受賞。

第二次世界大戦下のポーランド・ワルシャワを舞台に著名なピアニスト・シュピルマンと家族、友人が経験した壮絶なナチスのユダヤ…

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azu
4.0
生きてても地獄
収容所の映画は見たことがあったけど
潜伏してた人はこんな日々を過ごしてたのかと描写がかなりリアルだった

劇中で流れるショパンの音楽が良すぎた

ホロコーストについてもっと学びたくなった
AZ
3.7
監督自身がゲットーでの生活を経験しているため、描写がリアルに感じた。
若干間延びしている印象を受けた。
以前から知っていた映画ではあるが観る機会がなく、ピアニストの角野隼人君のテレビ番組で紹介されていた流れで鑑賞。もっと早くに観るべきだった。
3.3
アカデミー賞が発表される時、エイドリアン・ブロディがとても喜んでいて興奮していたのが印象的でした。
映画は思っていたより心に訴えるものがありました。
5.0
実話がもとになってるなんて想像したくもない内容だったけど
人に恵まれて生き抜いたシュピルマンがまたピアニストに戻れてよかった

ショパンのバラードはすごくいい
4.5

事実!?
運がひたすら良い。体力も行動力も知性もある。音楽に生きて音楽に助けられ……。

元の育ちの良さからか、数滴の水を飲むにもコップへ移し、食料を戸棚から探す際にも空の缶を床へ投げ捨てない。どん…

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あえてスコアを付けないでおく。

戦争ものの映画は、兵隊など矢面に立つ人が主題にされがちに思うが、これは普通の(?)市民目線の映画。

差別・迫害あっての戦争なのか、その逆なのか、実際のことはよく知…

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4.8
人を救い、助け合いをしながら生きていた人も敗戦国側になれば冷たい監獄で死ぬ。正しく生きることが幸せになる事ではない、戦争のあとも色濃く影を残す映画だった。
原題は「The Pianist」
「戦場の」というタイトルには違和感を感じる。 もう少し内面を汲んだ表現であるか、単純にいらない。
シンドラーと合わせて観たい物語

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