流浪の月、小説はアイスクリームのカバー。
更紗と文の物語。
小説と映画、映像をみても小説の世界観そのままで全く違和感がない。なのに映画の方が苦しくなる。それは更紗や文が自由で幸せに暮らした時間を描…
横浜流星ファンでしたが、もっと好きになりました。原作の亮はそれでも腹が立ったけど、流星くんの亮は彼もまた大人の事情に振り回された可哀想な子どもだったのを思い出させてくれました。
更紗の文に対する愛…
特報を観てめっちゃ気になったので、今日観に行きました。
今回初めて李監督の作品で、「悪人」や「怒り」は観ていませんが、登場人物の感情を捉え、心情に寄り添った展開は秀逸でした。広瀬すずさんが演じた更紗…
原作既読ですがどのキャストもイメージを超えてました。
特に松坂桃李さんの文は120%文‼︎
そして原作ではなかなか問題児に見えた亮は横浜流星さんが丁寧にただの悪役ではない亮の内面を表現してくれてい…
公開初日、舞台挨拶中継有りで、2回鑑賞しました。
原作既読です。とにかく何も考えず、誰かひとりの目線にならないようにと思って鑑賞。
更紗は更紗だったし、文は文だった。
そして亮は亮だった。
だれか…
は150分があっという間でした。内容は重いですが、美しいシーンが多かったです。文と10歳の更紗のシーンが素敵でした。2人の優しいシーンに何度も涙があふれました。皆さん演技が素晴らしいですが、特に白鳥…
>>続きを読む試写会にて鑑賞しました。
まず、監督をはじめ演者の方々のトークショー、とても楽しませてもらいました。現場のお話を聞いて監督の優しさだったり演者さんたちの熱意が伝わってきました。
あと実際に見るとや…
この2人の関係を善悪で判断したがる世の中。自分もその一部だと思うと心臓がぎゅうっとなる作品。
怒り、欲、過去、事実と報道メディア、家族。救いだったのは風鈴の音の爽やかさ。
様々な面からの恐怖を感じ…
完成披露試写会にて鑑賞。
監督の撮る映画が好きで、かなり前から観るのを楽しみにしてたのですが…
一言、凄かったです。
何より役者さんの演技が凄いです。
あまりに自然で。
個人的には横浜流星さんの…
こんなに余韻を大切にしたいと思える作品は初めてだ
揺さぶられた感情を自分の懐に落とし込み言語化するのは非常に難しく安っぽくなるので言葉にするのは勿体なく感じた
更紗と文の目に見えない繋がりに想いを馳…
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