レオス・カラックスはやはり凄い監督なのだということが、関係者のインタビューでありありと伝わってきました。
2020年代の現在において、カラックスが納得のいく映画を最後まで撮らせてくれる資金を出して…
若くして映画史に残る傑作を生み、恋人である女優をこれでもかと美しく撮り、主人公は自分の分身で、巨額を投じた巨大セットで物議を醸し、近寄り難く気難しい…レオス・カラックスはかつての巨匠らしい伝説を持つ…
>>続きを読むレオス・カラックス作品をまだ観てないのに先にドキュメンタリーを観てしまった。作品を観ていた方が楽しめるのは当然として、一人の監督について俳優や評論家、スタッフなど関係者から見た印象など人物ドキュメン…
>>続きを読むテレビ的というかインタビュー中心なので面白くはない。カラックスもほとんど出てこないし。
撮影現場に愛犬といるのは可愛すぎる。
『TOKYO!』の時に渋谷で撮影したいって黒沢清に相談したら不可能っすっ…
レオス・カラックスが1番好きな監督だしドニ・ラヴァンが好きすぎる。彼の体は大野一雄のように雄弁だと思う。
『ポンヌフ』の制作難航は有名な話だがそれでできた映画があの大傑作であることが胸熱。『メルド』…