13デイズの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『13デイズ』に投稿された感想・評価

真一
3.5

 一つ間違えれば米ソ核戦争が勃発していたとされる1962年の「キューバ危機」。本作品は、米軍がソ連の核ミサイルを搬入したキューバに対し、武力攻撃をするか否かで頭を抱えるケネディ政権中枢の葛藤を描いた…

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2.5
よく覚えてない
ケビンコスナーの映画は当たり外れが大きい気がする
この作品は…個人的には後者だったような
3.5

ロシアって、
この頃から変わってないのな……
(60年も経ってるのに)
 
これ、
アメリカだから
諜報活動で防げたものの
日本だったら無理だな……
 
あと、
軍人のマッチョ思想よ……
やっぱり

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Melko
3.5

「こんな重い任務…」
「君以外の人間にはできない、君になら妻子の命を預けられる」

キューバ危機をいかに回避したのかが描かれる作品。
この歴史的事実を元々知っているか知らないかで、この映画に対する鑑…

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 歴史的な映画として面白かっただけでなく、多くの学びがあった映画でした。
キューバ危機の2週間の間に、ケネディがいくつもの決断を迫られる。全てが不完全情報のなか、その選択肢すべてにリスクが伴う。それ…

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3.2
ほとんど会話だがテンポがあり退屈はしなかった。
核戦争が起きていないのは単に偶然に過ぎないと考えさせられる。
時の大統領がトランプだったら。
と思わずにいられない。
ケビン・コスナーがいなかったら全然違う今になっていただろうと思うと緊迫感甚だしい。
4nobu
2.5

ケビン・コスナーの演技はなかなか渋くて良かったが余りにもアメリカ讃歌?いやもっと突き詰めるならケネディ兄弟讃歌映画とも捉えかねない内容で少しゲンナリしてしまったのが正直な感想。
この世界の平和は力と…

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GT
5.0

同じ13でもアポロと違って、こちらは私利私欲で戦争したがる人が目につく。戦火が拡大すれば自分たちの権力が増える程度にしか思っていないのだろう。この手の人達に従わなかったためにケネディ一族がああいうこ…

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5.0

社会主義政権下のキューバにソ連の建設中のミサイル基地が発見されたことから始まるケネディ政権の緊迫した政治的戦いを描いたポリティカルドラマ。

キューバ危機をアメリカ視点で描いた正真正銘の力作。多少は…

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