「上着をめぐる物語」
当たりの宝くじが入った上着をめぐる物語
ミュージカル風に歌って、音楽に合わせて動く人々の動きと、コミカルながら騙し合いや、本当のことを言い出せない雰囲気など、人との関係性を…
【仏ミュージカル映画】
4.7 シェルブールの雨傘
4.2 夜ごとの女
1.0 ロシュフォールの恋人たち
1.0 ル・ミリオン ←
『夜ごとの女』と同じルネ・クレールだが、こちらは30年代の作品…
家賃も食費も滞納している売れない画家が宝くじを当てた!と思いきや…。
終始宝くじの入っているジャケットの奪い合いというのが面白かった。画家と義賊の親分が追いかけ回され、途中で入れ替わってしまうシー…
楽しかった〜 貧しいアーティストが宝くじに大当たり。ところが、宝くじを入れていたボロボロのジャケットが行方不明に。なんとオペラ歌手が衣装として着ている。詐欺師集団、警察、借金取り、ドタバタミュージカ…
>>続きを読む素晴らしい。楽しい映画。
ミュージカルコメディ、と云うより、映画で作ったオペレッタ、すなわち、喜歌劇。
ここらが、ヨーロッパの文化なのでしょうね。
ソプラレッリとプリマの歌に、ミシェルとベアトリ…
かつてガキの使いで落とし穴に落とされまくった岸部四郎が「もう金しかないなぁ!金持ってこい!」と叫ぶシーンが頭をよぎる。「お金はあったほうがいいよ〜だからよこせ〜」という、清々しいほど直球のメッセージ…
>>続きを読む女優の人『巴里祭』の人に似てるなぁと思ったら同じ人か。はからずも同じ監督という。
芸術家の借金まみれの不貞男。宝くじを当てるも紛失。宝くじを追ってあっちにこっちに奔走する話。
まぁ面白いかどうかで…
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