『リラの門 4K デジタル・リマスター版』に投稿された感想・評価【ろくでなし、ロクデナシを匿う】
直前に同監督作『巴里祭』観てたから、また酔っ払い出てきた！と歓喜 ⍢⃝笑
初期作品からいきなり円熟期の作品観たから当然かもしれないが本作は冒頭から物語に入り込めた…
本日の映画『リラの門』
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飲兵衛のジュジュ、ギター弾きの芸術家、2人が警官殺しの犯人をかくまう、そして酒場の娘マリア・・・
ふむふむ、話がそっちへ転んだか！
始めと終わりの荷…
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーはシンプル、だけど噛めば噛むほど味が出そうな作品。
仕事もなく酒が好きな男が、逃亡犯を匿ううち生きがいにも似たものを見出すものの、やがて破綻のときが来る。
主人公の、自分に自信がなく芸術家…
20年くらい前に親と一緒に2回ぐらい見て、面白いと思ったのに、今回見たら何もストーリーを覚えていないことが判明。今回はさすがに覚えていられると思う。
逃走中の人殺しになぜかシンパシーを感じて匿う、こ…
ろくでなしの“ジュジュ”
ギター弾きの“芸術家”
一人の男を匿った事が親友の二人に影を落とす
そして
酒場の娘“マリア”
それぞれの思いは交錯していく
フランスだねぇ
不器用に生きるのも
友情にか…
Amazon Prime Videoで鑑賞。
ニートで酒浸りで自分本位に生きてきたジュジュ（Pierre Brasseur）が、不本意なきっかけだったとは言え他人のために動くことの苦労と喜びを知る…
ジュジュが愛くるしくなるけど最後が…
心優しい飲んだくれのジュジュは親友の芸術家の家🏠で飲んでいた。ある日街に警察官たち👮がやって来て潜伏しているイケメンな凶悪犯バルビエを探していた。ジュジュは盗ん…
のんだくれのダメ男ジュジュと貧しい音楽家はひょんな事から殺人逃亡犯バルビエをかくまうことになる。自己中で颯爽としたバルビエに心酔してあれこれ尽くすジュジュに音楽家は頭を抱えるのだが…。貧しくても心優…
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