カード・カウンターのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『カード・カウンター』に投稿されたネタバレ・内容・結末

あまりに大きな罪の意識に絶えず焼かれながら、社会の隅で救いを待ち続ける男。

カードゲームの要素はそこまで重要では無い様に感じましたが、延々とギャンブルを繰り返して生きて行くという行為は、過去に囚わ…

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これ、タイトルやジャケットから想像するトランプ話ってのを早く頭から切り離さないと、メインテーマの贖罪話になかなか集中できませんね。

途中、ここ、なばなの里やっけ?ってシーンも気になるし、余計に集中…

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デフォっちゃん宅に拷問道具を持ってカチコミをキメる!シビれますね……。
イルミネーションデート、よかったです。
オスカーアイザックの渋い演技。グレーコーデとピアジェ。同じルーチンで静かに暮らす男の生き様。どこが沸点かわからないが男の生き様を語りたかったのかな。

静かだが渋くてかっこいい作品。
カメラワークも素晴らしい。

ざっくりまとめると
過去の自分のおこないがトラウマとなり悪夢を見る日々の主人公(元尋問軍人)
出所後はギャンブルで生計を立て
目立たぬよ…

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カード・カウンティングを使う、ギャンブラーの話。

オスカー・アイザック演じる主人公ウィリアムの、如何にもポール・シュレイダー作品らしいキャラクターが印象的な本作。
部屋の家具に布を被せる…あの異様…

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DVDレンタル。

ラストに、救いがあったと見るべきか、救いがなかったと見るべきか。

派手さは無いが、全体を通して不穏な雰囲気と緊張感が持続。レトロな感じがGOOD
モーテルでのルーティンにはゾッとした。
「ドライヴ」みを感じる箇所有り、悪夢(フラッシュバック?)シーンは圧巻。
重厚…

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拷問というと映画やその原作のモーリタニアンとかが記憶に新しいけど、それとはまた別の視点の作品。
ポール・シュレイダーは「魂のゆくえ」で心をぐっさぐさに刺されたんだけど(いい意味で)、本作はそこまで心…

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Pシュレイダー監督。前作魂の行方もすごく良かったけど最後の最後肩透かしを食らった感はあった。が、今回は平場の引っ張りもカジノの謎の緊迫感と過去映像のエグさとか非常に良かった。主演Oアイザックも今まで…

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