終盤、しんのすけの「ずるいぞ!」という一言がすごく重くのしかかった。
変動する時代から逃げるな。
辛くても生きろ。
そういう圧力にも感じるが、それは野原一家が未来に希望を見ているから言う資格のある…
このレビューはネタバレを含みます
絵がめちゃくちゃいい!
最後、屋上で2人が飛び降りやめるシーンすごく好きです
大人たちも、自然に大人としてやるべきことをやってるわけでなく、頑張って大人やってるんだよな…と思います
父ちゃんが大人…
【大人だからこそ楽しめる】
ギャグアニメの劇場版だとシリアスとコメディのバランスがむずかしいが、本作は基本シリアスな展開が続く中にドタバタ的な要素としてコメディ入るのが世界観を崩さず、且つしんちゃ…
何度目かの再見。同年に見た『千と千尋の神隠し』との共通点がいくつかあって、子供のための映画で親が子供を顧みなくなるのが子供からすると衝撃的だったんだけど、その関連でもう一つ、親が下品に何かを貪り食う…
>>続きを読むケンの「最近走ってないな」ってセリフがとても良い。
そのままの意味で捉えても、大人になれば純粋に走る機会って減っていくよなって。
文脈的には、自分の理想の世界がありながらも、これから未来を取り返すた…
たまたま大阪万博閉幕日に鑑賞
2001年まだ生まれてないんよなぁ
保育園の頃に観て、しんちゃんの映画で1番好きやった
まさおくんが幼稚園バス運転するシーン当時から好きやったな、
「不適切にもほ…
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2001