セリフ、敵キャラ、しんちゃんが敵に奮闘するシーン、BGM全てが魅力的。
20世紀や懐かしさは、後悔や未練の比喩なのかぁと解釈。
過去の後悔や未練がない子どもたちには、勝てない。
過去への思いを押し殺…
クレしん映画って全部良いけど、オトナ帝国はダントツで良い
大人になってから初めて見たけど20世紀博を少しでも良いなと思ってしまった自分がいた、ずっと遊んでたかったな
しんのすけがひまわりのお兄ちゃ…
ひろしの回想シーンマジ泣ける、えぐい
子供の頃は敵役の意味がまだ理解できなかったけど、ある程度の年齢になってくると大人たちと敵役の気持ちも痛いほど理解できる
面白いのと感動、いいバランス取れてて良か…
このレビューはネタバレを含みます
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ラストで、帝国の2人が全てを終わらせようとしたときに、しんのすけが言った「ずるいぞ」って言葉がすごく心に残った。
過去にしがみついて、未来に希望が持てないからといって、「もう生きるのをやめる」とい…
このレビューはネタバレを含みます
「なつかしいって、そんなにいいものなのかなぁ」
おそらくクレしん映画史上一番人気であろうオトナ帝国。
好きな作品ではあれど感動作に寄りすぎていて、私の求めるクレしんとはズレていて、当時から少し冷め…
ひろしの回想シーンってこれか…
大人になりたい!っていう子供の気持ちの自分と、大人になりたくないっていう青年の自分の葛藤がある大学生活の最後にこんな素敵な映画見れてよかった。
たまに、童心も忘れず、…
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2001