このレビューはネタバレを含みます
泣ける映画と聞いたので観ました。
大人たちが子どものお世話を辞めてしまった世界。しんちゃんがひまわりとシロのお世話をしている姿が切ないけどしっかりしたお兄ちゃんだなぁ…と。
家族のために毎日働いてく…
ひろし回想部分ぐんぴぃ思い出しちゃう。
しんちゃん映画ってこのオトナ帝国から
数作品続けて名作じゃない?
2000年初期のしんちゃん映画だいすき。
令和現在自分も平成の「懐かしさ」に
取り憑かれ…
良かったなぁ……
ストーリーはもちろん、音楽もいいし、ギャグとシリアスのバランスも上手い。
多くを説明せずに描写だけで映すスタイルもカッコよかった。
最近観なくなったよなぁ、こういうカッコいい映画…
オトナ帝国は政治的意図を含まない。従ってイエスタデイ・ワンス・モアのケンはファシストではない。ただ、未来を否定し過去を肯定する思想に加え、音楽、映像、匂い、逃避願望を利用して扇動するやり口に、懐古主…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
なにこれ!!名作すぎる!!
大人が次々取り憑かれたように子どもになっていって、いつも優しいパパとママがご飯も作らず無気力で何もしないシーンが子供目線で見たら相当怖いなと思った。
しんちゃん達がデパ…
大阪万博最終日前夜にこの作品を観た。
小さい頃から幾度となく見たこの作品。
気づけば子ども目線から、大人目線になっていた。
自分自身、自分が幼かった頃の時代が懐かしいと思える歳になったことを実感…
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2001