NHK-BS シネマ鑑賞
イングリッド・バーグマンの面影
初鑑賞。
だが、ライオネル・リッチーの“セイ・ユー・セイ・ミー”のMVでシーンが流れるのでしっかり記憶あり。
全てにおいて楽しめるエンタ…
亡命し自由にバレェを踊るダンサー。公演のため飛行機で移動中、飛行機がトラブルに巻き込まれ降り立った先は…。
自由を求めた先での困難や後悔。違いはあれど、どこか似た2人のダンサーの出逢い…。
冒頭の…
このレビューはネタバレを含みます
【3年後にまた会いましょう!】
20世紀男性ダンサーの閾値を打ち破ったスター、若かりし頃のバリシニコフを堪能。すでにデブ期だけれどピルエットは見てて気持ちいい!
さてこの映画のひどい点…
何よりソ連…
ダンサーの栄光や苦悩かと思ったら政治色が強い!
バレエダンサーと黒人のタップダンサー。
それぞれ訳ありでシベリアに。
ソ連からの亡命を目指す。
ダンスシーンと歴史的背景を元にしたシリアスな展開で見…
亡命して自由な暮らしを送ってたら、まさかの自国に飛行機が墜落しちゃって囚われの身に!ってストーリーで、派手なシーンや印象深いシーンは薄くて淡々と進んでいった
チャイコフの顔がいかにもロシア人って感じ…
懐かしいソ連時代の亡命ダンサーの話。やっと亡命したと思ったらソ連に不時着したから大変。それほど重い話ではなく、ミハエル・バリシニコフとグレゴリー・ハインズのダンス決戦が大きな見どころです。若い頃のヘ…
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