このレビューはネタバレを含みます
今泉力哉の"現実にありそうであり得ないシークエンスの連続"が大嫌いだからそれに城定秀夫の"みんな好きでしょ?これ"描写加わったらもう最悪も最悪…
と思いきやそんなに最悪じゃなかった映画
好きか嫌い…
そこを撮るか。
話しの焦点の意外を愉しんだ。
心身に素直でいることと
社会や自身の思込みから受ける有形無形の干渉との
折合いを如何に付けるか?
正解など土台ある筈もないこの命題に
緩く確かに切り込ん…
良かった点悪かった点両方あったので順番に
悪かった方から。
不要な濡れ場が多すぎる。とにかく脱ぎまくってた映画、という印象ばかり残って良い部分が霞んでしまってもったいなく感じた。
笑いのバランス…
多田は岬の好意に無関心で応えるが、多田の一花への好意も無関心で応えられる(彼氏への当て付けのセックスの対象として多田の好意は利用される)。こうした経験を経て多田は岬の好意を認識できるようになる。城定…
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城定秀夫監督のピンクラブコメなので
カップルでみてはいけない映画。
気まずくなること必至 笑
ちょっと食傷気味になってきた今泉監督なので
ここらで城定秀夫が絡むと新鮮に見える···
筈だったが、さす…
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