武田信玄に追放された実父、信虎を主人公にした珍しい作品。
きわめて斬新で興味深いテーマです。「よくぞ映画化してくれた」と喜んだ方も多いはず。
本作は茶道具問屋の代表である宮下玄覇さんがプロデューサ…
鑑賞をしたのは3年ほど前の映画館でなのですが、あまりにも珍作で好きなので記録に入れます
安土桃山時代の歴史ものが好きでも、武田信玄の父の信虎に焦点をあてた作品って思い当たらないし、ましてやそれが映画…
今作は、『信虎』の、生涯に、視点を当てた作品。監督さんは、『平成ガメラシリーズ』の、監督さんで、少し、オカルトチック。好きな感じの、作風なのだが、『武田家』を大事に、『武田家』を大事にみたいな感じが…
>>続きを読むこんな戦国史オタク以外誰が見に行くんだよという映画をやってくれたことに戦国史オタクとして感謝。
柳沢吉保が幼い息子伊織に向けて、晩年の武田信虎の話をするという導入だが、劇中で柳沢吉保が誰なのかとい…
あまり馴染みのない信虎の話を歴史の勉強のつもりで。序盤から聞いたことのない名前が飛び交う。調べたり家系図確認したり。長野山梨あたりの旅行で馴染みのある寺や山城こんなだったのね〜と観光気分も信虎が悪行…
>>続きを読む渋い。めちゃくちゃ硬派。
古文書をそのまま実写化したような作品。
前提知識ない人はお断りなスタイルは逆に清々しい。
(画面にめっちゃ注釈出てたけど映画的にはどうなんだ笑)
殺陣に変な効果音が入らず…
多忙で劇場で見れなかったんですが、念願の「信虎」をようやくネットで観れました!!
アイドル中心でない久々の本格戦国映画で期待していましたが、合戦シーンは思いのほか少なかったです。しかし物語はなかなか…
ミヤオビピクチャーズ