お盆休み入る直前に観た。
クリント•イーストウッドが大変真摯に日本軍側の人たちを撮ってくれた。
印象に残ったのは、渡辺謙が「天皇陛下、万歳」というところ。
あそこだけほんと好きで、5回くらい見返し…
2025年8月6日 13:40~ テレビ東京
序盤から中盤にかけては、迫力あるシーンであったものの、全体的には、臨場感が薄れて行ってしまう。というか、中盤から終盤にかけては、ほとんどが、洞窟シーン…
「父親たちの星条旗」に続けてこの映画を観た。確かに、この世界にはあらゆる視点がある。アメリカ側から見れば、日本人は未知で野蛮人に見えるし、日本側から見れば、アメリカ人は鬼畜米英である。しかし、どちら…
>>続きを読む太平洋戦争における本土防衛の激戦地となった硫黄島。アメリカの圧倒的な軍事力に対して、貧弱な日本。
それでも家族を思い戦争に立ち向かう様、窮地に立たされて自決する様、降伏して相手の捕虜になる様…を通し…
これがクリント・イーストウッド監督のハリウッド作品とは。
日本映画としか思えない。
そして日本人の考え方や在り方を偏見なく描いている。
勿論残酷なシーンもあるが、割合と淡々と進んでいくのが好ましい…
最近テレビも見なくなり、戦争について自分で観ようとしなければ触れる機会も無くなっている。
8月中に観なければいけないように感じた為、視聴。
以下、自己満に思った事を書きます。
爆撃が空から降って…
「父親たちの星条旗」から続けての鑑賞。
製作がアメリカなのに日本人が日本人らしく描かれた映画だと思う。
クリント・イーストウッドってすごいな。
みんな普通の生活をしている人たちだったのに戦争に駆り…
こういう戦争があったということを忘れないように鑑賞。
日本列島の南の南の南にある硫黄島が舞台。
2006年。この島に大量に残された手紙が発見される。届けられなかった手紙が埋められていた。
映画はそ…
このレビューはネタバレを含みます
第二次世界大戦の勉強用に鑑賞
ハワイに旅行へ行ったことで、太平洋戦争の過程を知る必要があると感じたため。
イーストウッド作ということで、どのように日本が描かれるかが気になっていた。
率直に言うと…
劇場公開時に映画館で観て以来の再鑑賞。
クリント・イーストウッド監督作品というところにこの映画の意義がある。
勝つ見込みのない戦いが非常に虚しく、
戦争の悲惨さがこれでもかと伝わってくる。
日本人な…
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