硫黄島からの手紙のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『硫黄島からの手紙』に投稿されたネタバレ・内容・結末

戦争そのものが人間性を踏みにじるものだが、この映画では、その有様はもちろん、日本が戦争に向い、その戦争を支えるために組立てられ、人々が従っていた人間性の強烈な抑圧と無視が描かれている。一定の人間性を…

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戦争の悲惨さ、愛する者へ届かなかった手紙、残酷さを知る映画でした。
あの時彼らは何を思ったのか、
本土に残す家族、国の安全を1日でも守る為、戦う姿は感じるものがありました。
愛する者のために死地へ出…

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二ノ宮君 中村獅童生還
捕虜になった後の展開も見てみたかった〜

第二次世界大戦、硫黄島に配属された西郷は、苦しい戦況に仲間が死んでいく中、大将らが書き続けた手紙を埋め、地中に残す。
国のために命をかけて戦う時代があったことが改めて信じられない。敵のことをよく知ら…

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「父親たちの星条旗」より全然良かった。
一部日系アメリカ人?のためか滑舌っていうかイントネーション?がなんか気になる俳優さんがいた…。

PUBGとは違うガチのグレネード自殺シーンがあった。拳銃・ラ…

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戦場においても人間は人間。ひとりひとりに人生があり、過去があり、未来があったはずであった。敵であろうと味方であろうとそれは同じ。戦争中という特殊な環境下で戦うことをよしとされ、相手は獣同然であると教…

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#433

やっと観た。一通の手紙から回想が始まるよくあるパターンかと思っていたが、硫黄島の戦いをフルで描きつつ、手紙がちらほら出てくる程度だった。

見応えのあるシーンが多く満足しているが、栗林中…

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戦争の嫌なところ、しんどいところが全部詰まったような映画でした。
実際はもっと苦しいんだろうけど、戦争を知らない私にとっては戦争の異常さやキツさ、虚無さを感じとるには余りある丁寧な描写の数々でした。…

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記録するの忘れてた
2023/1/10鑑賞(ゼミ課題)

 クリント・イーストウッド監督による戦争映画は、「視点」を重視している。自身が以前研究した《アメリカン・スナイパー》では、米国史上最多の人数…

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