硫黄島からの手紙のネタバレレビュー・内容・結末

『硫黄島からの手紙』に投稿されたネタバレ・内容・結末

硫黄島2部作2作目
硫黄島の戦いを日本側から描いた作品
クリント・イーストウッド監督作品

反日家であったイーストウッド監督の
心を動かし、今作を撮るまでに至ったきっかけである栗林忠道の手紙に関する…

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二宮が少年兵にしか見えない。
加瀬亮がいい。
助かろうとして捕虜になったのに
撃たれてしまったのはショックだった。
それぞれの国の正の部分、負の部分が平等に描かれていたのが良かった。
ラストが残念。

クリント・イーストウッド監督の作品の中でも、歴史に残る激戦である太平洋戦争に焦点をあてているこの映画はとても印象的です。
硫黄島の戦いは、死者数も多く、まさに死闘だった背景として、次々と栗林中将の部…

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第二次世界大戦の勉強用に鑑賞
ハワイに旅行へ行ったことで、太平洋戦争の過程を知る必要があると感じたため。

イーストウッド作ということで、どのように日本が描かれるかが気になっていた。

率直に言うと…

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「諸君らの霊に涙し、黙祷を捧げる日が必ずや来るであろう」

父親たちの星条旗を視聴してから見た
⚠️画面に直接映らないがいぬが殺される描写が、あります。

2万2千人程が硫黄島に赴いたが生き残った日本兵は千人ほどらしく
調べた限り捕虜として生き残った方が大体…

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【作品概要】
公開日:2006年
ジャンル:ファミリー映画
監督:クリント イーストウッド
脚本:アイリス ヤマシタ
制作:クリント イーストウッド
スティーヴン スピルバーグ

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色々な角度から見るという意味で『父親たちの星条旗』の姉妹作としてこちらも見て完結出来る作品。

鬼畜米兵も愛する家族がいる同じ人間。それにつきる。そしてアメリカを知る二人の将校の考えが他の日本産将校…

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クリント・イーストウッド監督、アメリカ映画なのにここまで日本兵を違和感なく描いていることが凄い。
戦争映画だから覚悟して観たけど、手榴弾を胸に次々自決していくシーンなど直視するのがかなりきつい場面も…

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硫黄島の激戦を戦う日本兵たちの姿を描いた戦争人間ドラマ。同じ戦闘をアメリカ軍の側から描いた「父親たちの星条旗」と共に“硫黄島二部作”となる。

日本とアメリカ、両方の目線で、しかもクリント・イースト…

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