ヨウジさんの話し口調は、確固たる情熱を胸に持ちながらも穏やかで謙虚。
ヴィム・ヴェンダースの映画ももちろん好きですが、本作に関してはヨウジさんの発する言葉により興味があったのが本音です。
山本耀…
【多様性と変化を考える】
ヴィム・ヴェンダースが、この作品は断ろうと思っていたと回想して話すところから、この作品は始まる。
しかし、撮影が進むにつれて、ヨウジヤマモトとヴィム・ヴェンダースほどし…
山本耀司のパリコレクション準備過程を88〜89年にかけて追ったドキュメンタリーだが、35mmフィルムカメラとビデオカメラの映像が入子状に組み合わされるなど、一風変わった作品だった。
本作では山本と…
情熱の通奏低音ともいうべき、静かで力強い思想を被写体への敬意に満ちた映像を通じて見るのは、まるで焚き火を眺めるかのように精神衛生上よろしい。豊かな黒に身を包み、タバコを燻らせる銅像のようなこの仕立て…
>>続きを読むヨージ・ヤマモトさんの
雑誌の記事が
気に入って
彼の言葉を
白い机に
鉛筆で
直接
書いたりしてた
青山のイベントで
直接
ヨージ・ヤマモトさんに
質問したの
いい思い出。
誰かが
今までの作…
© Wim Wenders Stiftung 2014