鑑賞中はずっと号泣し、鑑賞後は余韻が酷かった。
人は誰しも死を迎えるが、あと10年しか生きられませんと宣言されて生きるにはあまりにも辛すぎる。私なら人生を放棄してしまうかもしれない。(過去に持病が重…
茉莉が家族に「私たちってどっちが可哀想なのかな?」と、少し怒るセリフがあってそのセリフにすごく考えさせられました。
一見、家族も可哀想という言葉に見えて茉莉の嫌味とも捕えられます。死ぬのは私だからほ…
人生で1番リピートした映画かもしれない。映画館で4回、上映終わってからも3回見た。何より、よくあるお涙頂戴な映画ではない所が良い!小松菜奈と坂口健太郎じゃなかったら成り立ってないと思う。サントラを全…
>>続きを読む泣いた。久々に泣いた。
こういう病気系の恋愛映画は初めてで、よくある話なのかもしれないけど、こんなに自分が泣いたんだから良い映画であることは間違いない。
登場人物が全員良い人。まつりは本当に良い…
1度目は映画館で。
2度目も頭が痛くなるほど泣いた。
誰かが生きたかった今を生きていること
人は誰しも死へ向かっていること
自分はどう生きるかを考えさせられた。
原作者が人生をかけて完成させた小説…
音楽の使い方がすごく良かった。
恋が始まるのなんて一瞬で、春風が吹くみたいに気付いたら落ちてしまっているものだから、どれだけ頭で考えたって割り切れないんだよね。
それを始まりから終わりまで丁寧に描い…
©2022映画「余命10年」製作委員会